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Apple M5 Pro/M5 MaxチップはCPU・GPU構成を自由に選択可能に ― 新設計SoIC-MH採用

少し開いた状態の Apple Macbook Pro M4。(画像提供: Apple)
少し開いた状態の Apple Macbook Pro M4。(画像提供: Apple)

Apple、M5 Pro/M5 MaxチップでCPU・GPU構成を柔軟化か ― 新SoIC-MH設計採用の可能性

Appleの次世代チップ「M5 Pro」と「M5 Max」を搭載するデバイスでは、CPUおよびGPUコア数のカスタマイズ性が大幅に向上する可能性があると、新たなリーク情報が報じられています。これらのチップは、CPUとGPUを分離した新しいSoIC-MH設計を採用するとされています。

M5 Pro/M5 Maxは分離型ブロック設計に

この情報は、YouTubeチャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏が、X(旧Twitter)の投稿(リンクはこちら)で共有したものです。
氏によると、M5 ProおよびM5 Maxチップは、CPUとGPUを個別ブロックとして構成できる新しい設計に移行しており、これはTSMCのSoIC-MH(Small Outline Integrated Circuit Molding-Horizontal)技術に基づいているとのことです。

この設計は以前から一部で噂されていたもので、2024年12月時点でM5 Pro/Max/Ultraチップがこの構造を採用する可能性が指摘されていました。今回のリークで、その方向性がより明確になった形です。

MacBook Pro・Mac Studio・Mac miniで柔軟な構成が可能に

この分離型設計により、AppleはCPUとGPUのコア数を柔軟に組み合わせることが可能になるとみられています。
例えば、「ベース構成のM5 CPU」と「最大構成のGPU」を組み合わせるような構成も実現可能になるとされ、ユーザーはよりニーズに合わせたパフォーマンス構成を選択できるようになる見込みです。

Yuryev氏はまた、この新設計こそがM5 Pro/M5 Max搭載機の発売が2026年にずれ込む理由だと述べています。開発の複雑化や最適化プロセスに時間を要している可能性があるようです。

M5搭載MacBook ProとiPad Proは間もなく登場か

一方で、標準のM5チップを搭載するMacBook ProおよびiPad Proについては、今回の新設計の対象外であるとされています。そのため、これらの製品は今月(10月)中にも発表される可能性が高いと予想されています。

すでにM5搭載iPad Proの実機開封動画が公開されており、M5搭載MacBook Proも米FCCの認証を通過したと報じられています。また、M4搭載iPad Proの一部モデルが在庫切れとなっていることも、近く新モデルが登場する兆候と見られています。


出典: NotebookCheck

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