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Meta、第2世代「Ray-Banスマートグラス」を発売!AI音声操作とライブ配信に対応

Meta Ray-Ban Smart Glasses(画像出典:Meta)
Meta Ray-Ban Smart Glasses(画像出典:Meta)

Metaは、Ray-Banとのパートナーシップによる第2世代スマートグラス「Meta Ray-Ban Smart Glasses」を正式に発表しました。本製品は、メガネ型のウェアラブルデバイスでありながら、1080p動画撮影、AIアシスタント操作、ライブストリーミングなど多彩な機能を搭載。ハンズフリーでのコンテンツ作成が可能です。

従来モデルと比べてカメラ性能とオーディオ性能が大幅に強化されており、SnapchatやInstagramとの連携によるリアルタイム配信にも対応。スタイリッシュなRay-Banデザインはそのままに、デジタルライフに最適なスマートグラスへと進化しました。


Meta Ray-Ban Smart Glasses(第2世代)の主な仕様

カメラ:12MP(写真)、1080p 30fps(動画)撮影対応
マイク&スピーカー:5つのマイク、オープンイヤースピーカー内蔵
AI機能:Meta AI(音声アシスタント)、自然言語対応
ライブ配信:Instagram/Facebook Liveに直接配信可能
ストレージ:最大500枚の写真/100本の60秒動画保存可能
接続:Bluetooth 5.3、Wi-Fi対応、USB-C充電ケース
バッテリー:1回の充電で最大6時間使用、ケース併用で36時間
重量:約48g
デザイン:Wayfarer・Headliner など複数スタイル
カラー:ブラック、トランスペアレントブルー、マットオリーブ など
対応アプリ:Meta View(iOS / Android)


Meta Ray-Ban Smart Glassesは、目立たず自然に写真・動画を撮影できるだけでなく、音声でAIに話しかけることで情報検索や連絡、SNS操作まで実現。スマホを取り出すことなく「見たままを記録し、共有する」体験が可能です。

また、Instagram Liveと連動することで、Vlog配信や旅先からのレポートなどにも最適。日常に溶け込む形で、SNS発信を加速させる最新ウェアラブルです。


ファッション性とテクノロジーが融合したMeta Ray-Ban Smart Glassesは、2025年のSNS世代やコンテンツクリエイターの新たな“マストアイテム”として注目を集めています。

こちらもお読みください:  メタ、AIモデルの訓練に海賊版書籍を使用した疑惑で法的問題に直面

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