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OPPO Reno14 Proのレンダリング画像と詳細が流出──フラット120Hz OLED、ペリスコープ望遠レンズを搭載か

SmartPrix が共有した OPPO Reno 14 Pro の製品リーク画像。(画像ソース: SmartPrix)
SmartPrix が共有した OPPO Reno 14 Pro の製品リーク画像。(画像ソース: SmartPrix)

OPPOがまもなく「OPPO Reno14 Pro」を発表する可能性が浮上しています。インドのメディアSmartPrixが共有した最新情報(出典)によると、本機は前モデル「Reno13」シリーズのアップグレード版として設計されており、デザインと一部仕様が判明しました。

フラットディスプレイと3眼カメラ構成

Reno14 Proは、従来の曲面ディスプレイではなく120Hz対応のフラットOLEDディスプレイを採用すると見られています。また、リアカメラはトリプル構成で、

  • 50MP メインカメラ(OIS付き)
  • 8MP 超広角カメラ
  • 50MP ペリスコープ望遠カメラ(3.5倍光学ズーム)

が搭載されるとされています。特にペリスコープ望遠レンズは、ミッドレンジスマートフォンとしては珍しい高機能であり、注目を集めています。

IP69 / IP68の防水防塵性能と新ボタン「Magic Cube」

さらに、本機はIP69またはIP68の防水・防塵性能を備える可能性が高く、ハードな環境下でも使用できる堅牢性が期待されます。OSにはAndroid 15ベースのColorOS 15が搭載される見込みです。

また、iPhoneの「アラートスライダー」に似た機能として、左側に配置された「Magic Cube」ボタンが新たに採用されるとのこと。これにより通知モードなどの切り替えが素早く行えるようになる可能性があります。

中国で2025年5月にも正式発表か

Reno14 Proはまず来月(2025年5月)に中国市場で発表されると報じられていますが、グローバル市場への展開時期や価格についてはまだ不明です。

なお、これらの情報は現時点で正式発表ではないため、今後の発表に注目しましょう。

こちらもお読みください:  AMD、次世代Ryzen 9000X3Dチップを11月7日に発表予定

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