ロンドン発の注目ブランドNothingが、新型ワイヤレスイヤホン「Ear (3)」を正式に発表しました。本モデルは、前機種「Ear (2)」からさらなる進化を遂げ、音質・ノイズキャンセリング・接続機能のすべてにおいて大幅な強化が図られています。
Nothingならではの透明なケースデザインはそのままに、より軽量でフィット感の高い構造を実現。また、AndroidとiOSの両方に対応しており、マルチポイント接続や急速充電機能など、使いやすさにもこだわっています。
Nothing Ear (3) 主な仕様:
- ドライバー:11.6mm ダイナミックドライバー(ハイレゾ対応)
- ノイズキャンセリング:最大50dB対応のAIノイズキャンセリング
- バッテリー持続時間:単体で最大8時間、ケース併用で最大40時間
- 充電:急速充電(10分で最大8時間再生)、ワイヤレス充電対応
- 接続機能:Bluetooth 5.4、マルチポイント、Google Fast Pair対応
- 対応コーデック:LDAC / AAC / SBC
- 防水防塵性能:IP54等級(本体)
- 追加機能:低遅延モード、タッチ操作カスタマイズ、専用アプリ「Nothing X」対応
- カラー展開:トランスペアレントホワイト、トランスペアレントブラック
Ear (3)は、ただ音楽を聴くだけでなく、日々のライフスタイルに寄り添う“スマートイヤホン”として、音質、デザイン、機能のすべてを重視する人にぴったりのアイテムです。特にAIを活用したノイズキャンセリングや、ハイレゾ音源対応など、上位モデルにも劣らない高機能を搭載しながら、デザイン性にも優れている点が大きな魅力です。
2025年のワイヤレスイヤホントレンドをけん引する存在として、Nothing Ear (3)は間違いなく注目を集める一台となるでしょう。
投稿ビュー: 18